タグ:アロマテラピーの歴史 ( 7 ) タグの人気記事

さてどっち?

このブログは
AEAJインスト試験に独学で挑む方のための応援ブログです。

第27回AEAJインスト試験に独学とかで検索されたかた
間違いなく、そうでございます。


第27回インスト試験に独学で挑む方におすすめ
「第27AEAJインスト向けEucalyblueオリジナル独学セット」詳細はこちらをクリック!


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



先日、独学セットをご購入いただいた方から
こんな質問(ご指摘)がありました。

トーマス・ジョンソンにより増補され
多くの新大陸への移住者とともに新大陸を渡った、
「広範囲の本草学書」を著した人物は
ジョン・パーキンソンである。


と、私のセットや、用語辞典にありますが、


コンプリートブックには、
ジョン・ジェラードが著した
「本草あるいは一般の植物誌」は後にトーマス・ジョンソン
により増補され多くの新大陸への移住者とともに大西洋を渡った。
となっています。
*ちなみに私のコンプリートブックは第2版2005年8月のものです。

さて、これはどちらが正しいのか?
はたまた、両方がトーマス・ジョンソンにより増補され新大陸移住者の
バイブルとなったのか?というものです。


*ご存じのとおり、「コンプリートブック」は
参考図書ではありません。

なので、本番でこれがでたら
解答は
ジョン・パーキンソン」「広範囲の本草学書」とするべきなんでしょう。
協会がそう言ってるしね。

*用語辞典の正誤表(協会HP)にもこれに関しての正誤の記載は
 一切ありません。


実は、私は独学中、これと同じ勘違い?をしてました。

コンプリートブックの内容で覚えていたんですね。
独学中のノートもそうなってます。
さらに、独学セットの古いのではそれが正解として設問していました。

この時は、用語辞典がなかったしね。

ところが、あるとき自分のノートと用語辞典の矛盾に気が付き
調べてみたわけです。

すると・・

なかなかないのね。AEAJインスト専門のサイトさんを覗いても
確信が持てるものがなくて(結局みている参考図書や書籍が同じなんでしょう)

で、WIKIで調べてみました。ええ暇人です。

まず、英語なんですよ。ええ一応英文科ですけどね。ええ
はっきりって、途中で挫折しました。はい。

この手の翻訳って異常に難しいです。
そもそもトーマス・ジョンソンって人物がやたら多くてね。

どれがこのトーマスなのか?を探すのでかなり疲れちゃいました。
ええ、そうです。乏しい英語力です。はい。

ようやくたどり着いたら、読んでる途中で頭痛くなりました。
英文科の頃、授業中に長文をしていて頭痛がしたことを思い出しました。

で、仕方なく、自動的に翻訳したページでみたけどね。
そう、機械がしてるからさ。意味不明でした。何書いてるのか?不明です。
はい、笑えるほど。

【本当はジェラード?疑惑】
実は昔調べた時に、分かったのがね。
英語版のWIKIでは
トーマスの著書はジェラードとの
関連を書いたものが多いのです。
←それだけかよ?

英語なので私も拾い読み(しかもかなりあやふや)
状態でみていても、あ!もしかして、ジェラードじゃね?と思うんですよ。

トーマス・ジョンソンのページにしっかり
ジョン・ジェラードとのことが記載されてるんですよ。
なので、トミー(友達かよ?)がジョンの書籍を増補したって方が説得力ありです。

*結局、結論としてね。

どっちも、大西洋を渡っただろうね。と思います。


大切なのは、両書籍とも
トーマス・ジョンソンによって増補されたか?

それは結局わからなかったのです。っていうか途中で挫折しました。ええ

新大陸への移住者によって携えれらた書籍は
ジョン・パーキンソンの「広範囲の本草学書」

協会が言ってる方で解答しましょう。
トーマス・ジョンソンが増補したのは
ジョン・パーキンソンの「広範囲の本草学書」って言いきっているわけです。
ええ

ちなみに、英語はまかせて!と言う方
チャレンジしてみてください。お願いします。
以下リンクをクリックするとWIKIへ飛びます。

【トーマス・ジョンソン】Johnson's worksのところを参照してください。
http://en.wikipedia.org/wiki/Thomas_Johnson_(botanist)

【ジョン・ジェラード】
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Gerard

【ジョン・パーキンソン】
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Parkinson_%28botanist%29

ここで、3人のジョンが絡みますね。
「ジョン・ジョン・ジョン」です。犬の名前かよ?と思うのは
私だけでしょうか?関係ないですね。


そしてどなたか、英語ばっちりなかた情報をいただけると幸いでございます。
HELP ME!PLEASE. (T_T)

"YES! YOU CAN!” 

”V(^_^)V”
ピースサインぴくぴくです。
 
(オバマかよ?)
c0093179_947624.jpg











:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★当ブログは、独学でAEAJアロマインストラクター試験に挑戦した私個人のブログです。
 社)日本アロマ環境協会=AEAJ認定ブログではありません。
 独学用問題集なども同様です。あくまでも独学者の方の応援ブログであり、
 AEAJ認定ブログではありませんのでご了承ください。

  AEAJアロマテラピーインストラクター gadge
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

当ブログは下記に紹介している図書を元に勉強した内容です。

「アロマテラピー検定1級・2級テキスト」(社)日本アロマ環境協会
「アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト」(社)日本アロマ環境協会
「目でみるからだのメカニズム新訂」医学書院 堺 章著
「からだの地図帳」講談社 高橋長雄 監修・解説
「アロマテラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典」東京堂出版 
レン・プライス他著 ケイ佐藤訳
「アロマテラピー用語辞典」(社)日本アロマ環境協会
「アロマテラピーコンプリートブック上巻」BABジャパン出版局 
林伸光監修 ライブラ香りの学校編

AEAJ発表参考図書はこちらで紹介しています。

「アロマインスト試験参考図書はこちらで紹介しています」
1500円以上のご注文は送料無料です
Eucalyblue楽天

Eucalyblue amazon


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

Copy Right 「Eucalyblue 独学でAEAJアロマインストラクターに挑戦しました」
[PR]

by eucalyblue | 2010-11-19 19:49 | AEAJインスト試験

勉強内容を整理しましょう!8(アロマテラピーの歴史)


「EucalyblueAEAJインストラクター試験向け
 オリジナル独学セット」は資格マニュアルに沿って
内容を構成しています。ぜひご検討ください。
詳細はこちらです。
http://eucalyblue.exblog.jp/14210250/


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
勉強内容を整理しましょう!8は【アロマテラピーの歴史】

この項目に関しては、検定テキスト2級アロマテラピー用語辞典
からの出題になります。他の参考図書にはないよね?

芳香植物が有史以前から、活用された歴史を知り
現在のアロマテラピーまでの歴史の流れを把握することが大切です。

1)古代医学史、植物史、分化史にみるアロマテラピーの源流
①古代文明における香りの役割【薫香、浸剤】
②医学を創始した人々
【ヒポクラテス、テオフラストス、ディオスコリデス、プリニウス、
 ローマの公衆大浴場、東西ハーブの交流】
③東洋における伝承医学の発達
【アーユルベーダ、中国の本草学】


Memo
薫香や浸剤は芳香植物をどのような形で使用し、またどのような時に活用されたのか。
医学を創始した人々の各著作や「~の父」「~の祖」など

2)中世ヨーロッパ、アラビア世界における香料、植物療法の発達
地中海、ヨーロッパ、アラビアにおける技術的発展
【イブン・シーナ、サレルノ養生訓、十字軍遠征と東西文化の合流】

Memo
錬金術、精油蒸留法、医師の国家免許、東西ハーブの交流
僧院医学、ハンガリアンウォーター、ケルンの水

3)近代化学の発展

Memo
19世紀 植物から有効成分を分離精製されやがて鉱物原料から合成する技術が生まれた。

4)アロマテラピーの登場と発展①ガットフォセによる近代アロマテラピーの再発見
【ルネ・モーリス・ガットフォセ、ガッティー】
②ジャン・バルネによる実践
【ジャン・バルネ】
③その後の学術研究
【パオロ・ロベスティー】

Memo
アロマテラピー=芳香療法、ラベンダー精油とガットフォセ、精油の薬理的作用の研究
精油作用の精神面への研究

5)各国(イギリス・フランス)のアロマテラピーの特徴
①イギリスにおけるホリスティックな展開
【マルグリット・モーリー、ロバート・ティスランド】
②フランスにおける医療的な展開

Memo
精油を植物油に希釈したマッサージ法、ホリスティックアロマテラピー
メディカルアロマテラピー、人材の育成、シデスコ賞・・

6)日本でのアロマテラピーの普及
日本におけるアロマテラピーの紹介と普及【(社)日本アロマ環境協会】

Memo
鳥居鎮夫、書籍の翻訳、先人達の活躍





:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★当ブログは、独学でAEAJアロマインストラクター試験に挑戦した私個人のブログです。
 社)日本アロマ環境協会=AEAJ認定ブログではありません。
 独学用問題集なども同様です。あくまでも独学者の方の応援ブログであり、
 AEAJ認定ブログではありませんのでご了承ください。

  AEAJアロマテラピーインストラクター gadge
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

:::::::::::::::::::::::::::::::

当ブログは下記に紹介している図書を元に勉強した内容です。

「アロマテラピー検定1級・2級テキスト」(社)日本アロマ環境協会
「アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト」(社)日本アロマ環境協会
「目でみるからだのメカニズム新訂」医学書院 堺 章著
「からだの地図帳」講談社 高橋長雄 監修・解説
「アロマテラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典」東京堂出版 
レン・プライス他著 ケイ佐藤訳
「アロマテラピー用語辞典」(社)日本アロマ環境協会
「アロマテラピーコンプリートブック上巻」BABジャパン出版局 
林伸光監修 ライブラ香りの学校編

AEAJ発表参考図書はこちらで紹介しています。

「アロマインスト試験参考図書はこちらで紹介しています」
1500円以上のご注文は送料無料です
Eucalyblue楽天

Eucalyblue amazon


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

Copy Right 「Eucalyblue 独学でAEAJアロマインストラクターに挑戦しました」
[PR]

by eucalyblue | 2010-05-22 21:22 | アロマテラピー歴史

3月のAEAJインスト試験にむけ27



歴史

アロマテラピーと関係の深い歴史も結構覚えるところが多いんですよね。

まずは【主要な人物】【できごと】【著作物】などを重点的に覚えましょう。
そして、各年代別に覚えるのも必要ですよ。

例えば、歴史順に正しく並んだものを選択する問題なんてのもあるかも?
また4択の中で○○時代に活躍した人物を選ぶ問題なんてのもあるかも?
他にも、著書と人物を選ぶ問題なんてのもあるかも?
はたまた、人物と精油や植物の組み合わせを選ぶ問題なんてのもあるかも?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歴史順に正しく並んだものを選択する問題
ヒポ・テオ・ディオ・プリ・ガレ・イブ←これは人名です。

★★エマージェンシー!上記は間違いでした!
ご指摘をいただいて気がついた!
ヒポーテオープリーディオーガレーイブが正解です!
ごめんなさい!



上記のように人物を歴史順に正しく選択できるようにしましょう。
また著作物、出来事なども同様です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古代(先史時代)、古代ギリシャ=紀元前BC

この時代に活躍した人物
アレキサンダー大王
ヘレニズム文化、東方遠征、錬金術、アリストテレス、ハーブやスパイスの交易

ヒポクラテス
ヒポクラテス全集、医学の祖、

テオフラストス
植物誌、植物学の祖、アリストテレスの弟子

古代は薫香浸剤などで植物を活用していた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つづく


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★当ブログは、独学でAEAJアロマインストラクター試験に挑戦した私個人のブログです。
 社)日本アロマ環境協会=AEAJ認定ブログではありません。
 独学用問題集なども同様です。あくまでも独学者の方の応援ブログであり、
 AEAJ認定ブログではありませんのでご了承ください。

  AEAJアロマテラピーインストラクター gadge
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

当ブログは下記に紹介している図書を元に勉強した内容です。

「アロマテラピー検定1級・2級テキスト」(社)日本アロマ環境協会
「アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト」(社)日本アロマ環境協会
「目でみるからだのメカニズム新訂」医学書院 堺 章著
「からだの地図帳」講談社 高橋長雄 監修・解説
「アロマテラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典」東京堂出版 
レン・プライス他著 ケイ佐藤訳
「アロマテラピー用語辞典」(社)日本アロマ環境協会
「アロマテラピーコンプリートブック上巻」BABジャパン出版局 
林伸光監修 ライブラ香りの学校編

AEAJ発表参考図書はこちらで紹介しています。

「アロマインスト試験参考図書はこちらで紹介しています」
Eucalyblue楽天ブックス 1500円以上のご注文は送料無料です


http://plaza.rakuten.co.jp/eucalyblue//
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

Copy Right 「Eucalyblue 独学でAEAJアロマインストラクターに挑戦しました」
[PR]

by eucalyblue | 2010-03-09 10:57 | AEAJインスト試験

アロマテラピーの歴史 中世ヨーロッパ後~現代

アロマテラピーの歴史 中世ヨーロッパ後~現代

<要旨>

有史以前から芳香植物は人間の生活とともに歩んできた。その芳香植物と人間のかかわりを追いながら、現代アロマテラピーまでの流れを考える。歴史的には、浸出油や浸剤、薫香の使用が主流であった古代から、精油蒸留法の確立という、技術的な発達の歴史を理解する。また呪術などの中から医術や薬草学が生まれ、社会や技術の変遷ととtもに職業として分化してきた歴史の中で、伝統的な植物利用法としてのアロマテラピーの源流を古代文明まで遡り現代になってのアロマテラピーとしての再発見とその展開を歴史的な事実の中に知る。
(AEAJアロマテラピーの歴史要旨)

*アロマテラピーの歴史に関しては2級の検定テキストが主流です。
 人名なども検定テキストに記載があるように覚えましょう。
 書物を著した年まで細かく覚える必要は無いように思いますが
 出題傾向が変われば出ることもあるかも・・
 人物を活躍した年代順に並べるなんてことはあるかもしれませんので
 ヒポクラテス~ロバートティスランドまでの活躍年代は頭に入れておくほうがいいかも
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

<アロマテラピーの登場と発展>
衰退していたハーブ医学が再燃したのがフランス人化学者の「ルネ・モーリス・ガットフォセ」によるものと言われる。香料(精油)の薬理的作用の研究に傾倒したことが大きな功績でしょうか・・「aromatherapie」=芳香療法という言葉は彼が造語したといわれます。

*フランスのアロマテラピーはガットフォセやジャン・バルネなどの精油の薬理的作用からの研究からはじまった医療的なものです。また日本で主流のイギリス式のアロマはホリスティックアロマテラピーでマルグリット・モーリーやロバート・ティスランドなどが主流となります。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ルネ・モーリス・ガットフォセ
1881~1950フランスの生化学者であり調香師、20世紀初頭に活躍した。
実験中に火傷をおいとっさに使用したラベンダーの精油によりみるみる傷が
治ったことから精油の薬理作用などの研究に没頭した。
「アロマテラピー」という言葉は彼が作った造語。
1928年「芳香療法」(aromatherapie)を著わした

*彼の文献や研究を元にロバート・ティスランドにより編纂された
「ガットフォのアロマテラピー」なんて書物もあります。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ジョバンニ・ガッティー
イタリアの医師、精油の心理的作用や特性からスキンケアへの応用という
分野の研究をした。

レナード・カヨラ
イタリアの医師、精油の心理的作用や特性からスキンケアへの応用という
分野の研究をした。

*ガッティーとカヨラはセットで覚えましょう。活躍年代も10年ほどの違いがあっても
ほとんど同じです。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ジャン・バルネ
第二次世界大戦およびインドシナ戦争で軍医として活躍したフランスの医師
戦中、負傷兵への治療に精油や精油薬剤を使用し目覚しい成果を上げた。
退役してからは、精油の薬理作用の研究をした。
1964年「ジャン・バルネ博士の植物=芳香療法」(aromatherapie)
を著わした。

★アロマテラピーの創健者としての功績。
★活躍した時期
★従軍した際に精油や精油薬剤で負傷兵を治療した
★化学薬品の登場によって衰退してしまった、ハーブや精油などの
植物療法に新たな光をともした人物なのだと思います。

★「ジャン・バルネ博士の植物=芳香療法」(aromatherapie)は
医学的にアロマテラピーを扱った最初の著書としての功績もあります。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

パオロ・ロベスティー
ミラノの植物誘導体研究所の所長、柑橘系の香りが神経症や鬱病に効果がある
などの、香りの心理的・精神的効果の研究者

*柑橘系の精油や加工品の香りの心理的・精神的作用の研究を行った人物
としては抑えておくほうがいいと思います。

★大学で始めてアロマテラピーを教えた人物でもあります。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
マルグリット・モーリー
オーストリア出身の生化学者でフランスで活躍しましたが
イギリスのホリスティックアロマテラピーの礎を作った人物です。

精油を植物油で希釈してマッサージする方法を生み出した。
1961年 「Le CapitalーJenuesse」「最も大切なもの・・・若さ」を著わす
美容の権威であるシデスコ賞を受賞する
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ロバート・ティスランド
イギリスのアロマテラピー研究者、アロマテラピーを体系的な学問として
まとめ上げ、1977年「the Art of Aromatherapy」
「アロマテラピーー芳香療法ーの理論と実際」を著わす。
現在もスクールや自ら管理者となって精油を供給するなど
活躍している。イギリスのアロマテラピーのリーダー

*現在も活躍するイギリスアロマテラピーのリーダーでもありますね。
彼の著書が和訳されたことが日本のアロマテラピーの普及に大きな影響を
与えたのだと思います。
このほかの書物には、「精油の安全性ガイド」上下巻
「ガットフォセのアロマテラピー」などがあります

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
シャーリー・プライス
マルグリット・モーリーの思想を基礎とし、ホリスティックアロマテラピーを展開し
人材の育成に努めた。英国最大のアロマテラピースクールを展開し人材の育成に
努めた
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

鳥居鎮夫
AEAJ名誉会長であり、東邦大学名誉教授、随伴性陰性変動(CNV波)
と呼ばれる特殊な脳波を使用してラベンダーやレモンなどの
香りによる鎮静効果や刺激効果を研究した。日本におけるアロマテラピー
研究の第一人者でもある。

*日本でのアロマテラピーの権威とでもいうのでしょうか?
AEAJの名誉会長でもあります。
随伴性陰性変動(CNV波)や香りの鎮静作用などの研究の第一人者です。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

<日本でのアロマテラピー>
★1980年頃より、ロバート・ティスランドやジャン・バルネなどの翻訳本が出版された
ことによりその後の普及に大きな力となった。

★アロマテラピーに興味を持った先人達がイギリスに渡り学び・帰国して紹介するようになった

★1990年代になってからは芳香浴法やイギリス式のアロマテラピー
がマスコミでも紹介されて日本人も受け入れられた。

1995年の震災の後、マスコミなどで癒しが注目されたことなどもあげられます
ホリスティックアロマはどのようなアロマテラピーなのか、
誰の考えや方法が基本になっているのか
またメディカルアロマとの違いも抑えておくべきだと思いました。


アロマテラピーインストラクターになりたい!試験対策チェック本
Harajuku Bee / / 明窓出版
スコア選択: ★★★★

AEAJインストラクター試験の会場で一番周りの方が持っていたのがこれでした。



○×式の簡単なキーワード問題や4択もあり、試験対策にはぴったりのテキストではないでしょうか・・問題集とテキスト両方のうまみを1冊に凝縮してあります


「AEAJアロマインスト試験参考図書はこちらで紹介しています」
Eucalyblue楽天ブックス 1500円以上のご注文は送料無料です
http://plaza.rakuten.co.jp/eucalyblue/diary/200806260000/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★当ブログは、独学でAEAJアロマインストラクター試験に挑戦した個人のブログです。
 社)日本アロマ環境協会=AEAJ認定ブログではありません。
 独学用問題集なども同様です。あくまでも独学者の方の応援ブログであり、
 AEAJとは一切関係ありませんのでご了承ください。
 
 AEAJアロマテラピーインストラクター gadge
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
[PR]

by eucalyblue | 2007-04-24 12:31 | アロマテラピー歴史

アロマテラピーの歴史(紀元前・古代ローマ)

<アロマテラピーの歴史(紀元前・古代ローマ)>

<要旨>

有史以前から芳香植物は人間の生活とともに歩んできた。その芳香植物と人間のかかわりを追いながら、現代アロマテラピーまでの流れを考える。歴史的には、浸出油浸剤薫香の使用が主流であった古代から、精油蒸留法の確立という、技術的な発達の歴史を理解する。また呪術などの中から医術や薬草学が生まれ、社会や技術の変遷ととtもに職業として分化してきた歴史の中で、伝統的な植物利用法としてのアロマテラピーの源流を古代文明まで遡り現代になってのアロマテラピーとしての再発見とその展開を歴史的な事実の中に知る。
(AEAJアロマテラピーの歴史要旨)

*アロマテラピーの歴史に関しては2級の検定テキストが主流です。
2008/6に「アロマ検定テキスト1級2級」が改訂されました
 逸話に関しては「ナルドの香油」に関する記述やシバの女王の逸話などが増えています。
 また、年表も加わりました。

 人名なども検定テキストに記載があるように覚えましょう。
 例えば「ジャン・バルネ」はジャンバルネではなく真ん中に・を入れる
 とか・・どうでもいい事でもこれで減点されてはもったいないですよ

 書物を著した年まで細かく覚える必要は無いように思いますが
 出題傾向が変われば出ることもあるかも・・
 人物を活躍した年代順に並べるなんてことはあるかもしれませんので
 ヒポクラテス~ロバートティスランドまでの活躍年代は頭に入れておくほうがいいかも
 しれません。ヒポクラテスからガレノスくらいは空で順番が言えるようにしましょう
 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
<古代の医学史・植物史・文化史に見るアロマテラピーの源流>

<古代文明における香りの役割とは?(薫香・浸剤)>

ミルラ・フランキンセンスなどを薫香として炊いて神にささげた
浸剤を作り肌に塗った
*薫香は植物をいぶしたり燃やしたりして香らせるものです
 浸剤は湯や油の浸出液です。

フランキンセンス・ミルラ・シダーウッド・ニッキ
などがその防腐作用によりミイラ作りの防腐剤として用いられた

<医学を創始した人々>
ヒポクラテス・テオフラストス・ディオスコリデス・プリニウス・ガレノスなど
ローマの公衆浴場・東西ハーブ交流など

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
BC2800
【パピルス文書】
薬草の使用法の最古の書物、薫香・浸剤などや
乳香などの記述がある

ヒポクラテス
BC.460~377・古代ギリシャの医師、それまでの呪術的な手法から病気を科学的に捉え
現代にも通じた医学の基礎を築いた、、彼の考えは「ヒポクラテス全集」からも伺える。
「医学の祖」といわれる。

*「ヒポクラテス全集」はヒポクラテスが著したものではなく後に後継者たちが彼の思想や研究に基づいて編纂したものが正しいようです。ですが問題によっては彼が著したものとしての
記載のあるものもあります。

*ヒポクラテスといえば医学の基礎を作った人物。
古代ギリシャの医師です、古代ローマと混同しないようにしましょう。
古代ギリシャの人物でAEAJの試験に出るのはヒポクラテスとテオフラストスです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
テオフラストス
BC.373~287古代ギリシャの哲学者であり、生物学者、アリストテレスの弟子でも知られ、
植物の分類や系統だった研究を行い「植物誌」を著した。「植物学の祖」といわれる

*テオフラストスはアリストテレスの弟子です。アリストテレスはアレキサンダー大王の師でもありますが、ここでのメインはテオフラストス=植物誌・「植物学の祖」です。

【アレキサンダー大王の東方遠征】
これも紀元前の歴史です。マケドニア王国のアレキサンダー大王はアリストテレスに学び
学問にも長けた人物です。さらに世界を見るといった思想から東方遠征に向かいます。
しかしながらバビロンに死すのですね・・←ちょっと記憶があいまいですが・・

ここで大切なのはは、東西の交流によりハーブやスパイス交易
が世界に広がったことです。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

【旧約聖書】
香料の調合や使用法についての最古の書物
「シバの女王が賢者として名高いイスラエルのソロモン王の博識を確かめるために、
 宝物を携えて訪れた」と記載があり、その時の宝物に黄金や乳香、白檀などの香料
 があったといわれる。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

【新約聖書】

イエスキリストの誕生の際に、東方の三賢人から
乳香(フランキンセンス・オリバナム)
没薬(ミルラ・マー)
黄金が捧げられた話は有名です。

ナルドの香油はスパイクナルドの浸出油です。
イエス・キリストの弔いの際に体にその香油を
塗ったといわれます。大変高価な香油であったそうです

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
プリニウス23~79、
古代ローマの博物学者。大規模な自然誌として全37巻に及ぶ「博物誌」を著す。
「博物学の祖」といわれる。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ネロ皇帝37~68
古代ローマの皇帝で暴君として有名ですが、バラ好きでも有名です。

公衆浴場は火災防止をかねてネロ皇帝が作ったものだといわれます。
カラカラの湯が有名です。ここでは庶民たちが体に香油を塗ったといわれます。
 
★余談ですが江戸の町でも火事が多かったことから
 庶民には内風呂は禁止されていましたよねみんな湯屋に通いました。
 世界でも同じなのですね
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ディオスコリデス
ローマ時代ネロ皇帝の軍医として仕えた医師、動・植物・鉱物万般の薬物を1000項目に渡り分類した「マテリア・メディカ」薬物誌を著した。512年に複写された「ウィーン写本」は491枚にも上羊紙からなり、美術品としても逸品である。

マテリア・メディカ=薬物誌です
ディオスコリデスの名前を間違えないようにしましょう。

★複写本である「ウィーン写本」は512年にビザンチン帝国の皇女に献上されたものです。
「ウィーン写本」は複写本、ディオスコリデスが書いたのは「マテリア・メディアカ」です
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ガレノス
AD129~199古代ローマ時代の医師、コールドクリームの創始者、
現代にも通じる医学を体系的に的にまとめた。
動物の解剖を行い脳神経系、筋肉、眼、骨などについて優れた成果をあげた。
人体の解剖は行っていない。
生理学、病理学においては、肝臓、心臓、脳を生命活動の中枢であるとした

*ガレノスはヒポクラテスに次ぐ著名な医師です。
またヒポクラテス医学の継承者でもありますよね。
人間の解剖は行っていませんので注意しましょう
また、コールドクリームの創始者としても有名ですよね。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

*各人物は歴史上の人物で紹介していますが、医学の祖=ヒポクラテス
植物学の祖=テオフラストスなど著作や年代などは必ず覚えることが大切だと思います。
公衆浴場などでは香油を体に塗って楽しんだ・・などもありますね




アロマテラピーインストラクターになりたい!試験対策チェック本
Harajuku Bee / / 明窓出版
スコア選択: ★★★★

AEAJインストラクター試験の会場で一番周りの方が持っていたのがこれでした。



○×式の簡単なキーワード問題や4択もあり、試験対策にはぴったりのテキストではないでしょうか・・問題集とテキスト両方のうまみを1冊に凝縮してあります

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★当ブログは、独学でAEAJアロマインストラクター試験に挑戦した個人のブログです。
 社)日本アロマ環境協会=AEAJ認定ブログではありません。
 独学用問題集なども同様です。あくまでも独学者の方の応援ブログであり、
 AEAJとは一切関係ありませんのでご了承ください。
 
 AEAJアロマテラピーインストラクター gadge
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
[PR]

by eucalyblue | 2007-04-23 15:07 | アロマテラピー歴史

アロマテラピーの歴史(アラビア・東洋)

アロマテラピーの歴史(アラビア・東洋)

<要旨>

有史以前から芳香植物は人間の生活とともに歩んできた。その芳香植物と人間のかかわりを追いながら、現代アロマテラピーまでの流れを考える。歴史的には、浸出油浸剤薫香の使用が主流であった古代から、精油蒸留法の確立という、技術的な発達の歴史を理解する。また呪術などの中から医術や薬草学が生まれ、社会や技術の変遷ととtもに職業として分化してきた歴史の中で、伝統的な植物利用法としてのアロマテラピーの源流を古代文明まで遡り現代になってのアロマテラピーとしての再発見とその展開を歴史的な事実の中に知る。
(AEAJアロマテラピーの歴史要旨)


*アロマテラピーの歴史に関しては2級の検定テキストが主流です。
 人名なども検定テキストに記載があるように覚えましょう。
 書物を著した年まで細かく覚える必要は無いように思いますが
 出題傾向が変われば出ることもあるかも・・
 人物を活躍した年代順に並べるなんてことはあるかもしれませんので
 ヒポクラテス~ロバートティスランドまでの活躍年代は頭に入れておくほうがいいでしょう

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

<東洋における伝承医学の発達>

アーユルベーダ(インド)・中国の本草学

*アーユルベーダはアロマテラピー大きな影響を与えたものとして覚えるようにしましょう。
またアーユルベーダには3000~4000年以上の歴史があります。
インドの伝承医学ありその源流はリグベーダにあるといわれます。

このほか、「チャラカ・サンヒター」はヴァータ・ピッタ・カッパ
3つのドーシャ説が展開される古典医学でもあります。
アーユルベーダと来ればアロマテラピーの基材でもある植物油のセサミオイル(ごま油)
は絶対忘れてはいけません。「シロダーラ」というおでこにツーツーごま油です。
セサミンやセサモールを含みます

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【中国の「神農本草経」】
2~3世紀に編纂されました「東洋の薬草学書」です。編纂者は不明です・・
5世紀に陶弘景がこれをさらに再編纂し、730種類の薬石が記されたものが
「神農本草経集注」です
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【アラビア世界】

アラビア世界では錬金術の技術から精油の蒸留法が確立されました
また、ヨーロッパキリスト教世界ではこれらは黒魔術的なものとして排除されました

<アラビア世界における香料・植物療法の発達>
技術的な発達として、錬金術の技術から精油の蒸留法が確立されました。
また、植物療法は中世ヨーロッパにおける「僧院医学」への応用へと発展。
錬金術はイスラム世界のアラビアでは肯定的に受け入れられ、ヨーロッパの
キリスト教世界では黒魔術的な要素として排除されました。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
イブン・シーナ
BC980~1037
ラテン名でアビセンナ、アビケンナ、アウィケンナとも呼ばれ。
医学に傾倒した哲学者。
「現存するものはすべて必然である」という存在論を示す。
医学者として精油の蒸留法を確立した。
またそのとき使用したのはバラの花とも言われる。
また著作である医学書「医学典範」(カノン)は
治療に応用され17世紀頃まで
ヨーロッパ医学の教科書に使われた。

*イブンシーなアビセンナ・アウィケンナ・アウィセンナなどと呼び方も様々です。
「精油の蒸留法=水蒸気蒸留法の確立」
「存在論=現存するものは全て必然である」
「医学典範=カノン」

アロマテラピーコンプリートブック〈上巻〉
林 伸光 / / BABジャパン出版局
スコア選択: ★★★★★

アロマにもっと精通したい人、資格を取りたい人には必携の書籍です

「AEAJアロマインスト試験参考図書はこちらで紹介しています」
Eucalyblue楽天ブックス 1500円以上のご注文は送料無料です
http://plaza.rakuten.co.jp/eucalyblue/diary/200806260000/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★当ブログは、独学でAEAJアロマインストラクター試験に挑戦した個人のブログです。
 社)日本アロマ環境協会=AEAJ認定ブログではありません。
 独学用問題集なども同様です。あくまでも独学者の方の応援ブログであり、
 AEAJとは一切関係ありませんのでご了承ください。
 
 AEAJアロマテラピーインストラクター gadge
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
[PR]

by eucalyblue | 2007-01-21 12:53 | アロマテラピー歴史

アロマテラピーの歴史(中世ヨーロッパ)

アロマテラピーの歴史(中世ヨーロッパ)

<要旨>

有史以前から芳香植物は人間の生活とともに歩んできた。その芳香植物と人間のかかわりを追いながら、現代アロマテラピーまでの流れを考える。歴史的には、浸出油浸剤薫香の使用が主流であった古代から、精油蒸留法の確立という、技術的な発達の歴史を理解する。また呪術などの中から医術や薬草学が生まれ、社会や技術の変遷ととtもに職業として分化してきた歴史の中で、伝統的な植物利用法としてのアロマテラピーの源流を古代文明まで遡り現代になってのアロマテラピーとしての再発見とその展開を歴史的な事実の中に知る。
(AEAJアロマテラピーの歴史要旨)

*アロマテラピーの歴史に関しては2級の検定テキストが主流です。
 人名なども検定テキストに記載があるように覚えましょう。
 書物を著した年まで細かく覚える必要は無いように思いますが
 出題傾向が変われば出ることもあるかも・・
 人物を活躍した年代順に並べるなんてことはあるかもしれませんので
 ヒポクラテス~ロバートティスランドまでの活躍年代は頭に入れておくほうがいいでしょう

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
<中世ヨーロッパ・アラビア世界における香料・植物療法の発達>
技術的な発達として、錬金術の技術から精油の蒸留法が確立されました。
また、植物療法は中世ヨーロッパにおける「僧院医学」への応用へと発展。
錬金術はイスラム世界のアラビアでは肯定的に受け入れられ、ヨーロッパの
キリスト教世界では黒魔術的な要素として排除されました。

*中世ヨーロッパでは、僧院医学・ハンガリアンウォーター・サレルノ(ヒポクラテスの町)
での医学の発展・サレルノ養生訓・シチリア王による医師の国家免許、などがキーワードです。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

サレルノ養生訓
サレルノは「ヒポクラテスの町」と呼ばれました。
イタリアのナポリから南に60km行った港町です。
文化的には「ギリシャ、ローマ、アラビア、ユダヤ」の四文化が認められました。

シチリア王
1140年サレルノの王であったシチリア王は「医療を行うものは、試験を受けて
合格を要する」と布告をしました。今の医師国家免許のようなものです。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ハンガリアンウォーター(若返りの水)
中世ヨーロッパ14世紀ハンガリーの王妃エリザベート1世が
手足の関節などの傷む病に苦しんでいた。
当時僧院医学が盛んであり、見かねた僧が
ローズマリーやアルコールなどを使って作った痛み止め薬を
献上し、痛みが治まったといわれる、またその水を化粧水として
使用したところ70歳を過ぎてからなお求婚され、
その水は「若返りの水」とも言われ現在にも伝えられている。

*ハンガリアンウォーター(若返りの水)はローズマリーのアルコール抽出液
 いわゆるチンキです。また、痛み止めとして献上されました。
 のちのケルンの水との混同に注意しましょう。
 ケルンの水は胃薬としても利用されました

*中世ヨーロッパにおいてハーブを中心に行われた僧院医学との関連はポイントです
ハンガリアンウォーターに使われたハーブはローズマリーです。ローズではありません。
アルコールのチンキ(アルコールの抽出液)ですよね。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
僧院医学
中世ヨーロッパで行われた教会や修道院を中心にして行われた医学。
薬草中心の医学だったが、庶民にはなかなか手の届かないものでも
あったそうです。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
<ハーブ医学・ハ―バリストの活躍>
16世紀には歴史に名を残すハーバリストの活躍があげられると思います。
植物学・本草学・医学の更なる発展が高まった時代
この時代には、ジョン・パーキンソン、ニコラス・カルペッパー、ジョン・ジェラード
などが重要人物でしょうか・・・ジョン→ジョンとジョンが続きます。書いた書物も
似ているので混同しないようにしましょう

ジョン・ジェラード
1545~1612
イギリスの薬草学者、ロンドンのホルボーンに薬草園を開いたことで有名。
著書には1597年「本草あるいは一般の植物誌」がある。

*ジョンが二人出てきます・・混乱しないようにしました。ジェラードは薬草園
パーキンソンはチャールズ一世と覚えました。

ジョン・パーキンソン
1567~1650
イギリスの薬剤師であり博物学者、チャールズ1世に仕えた。
1640年3800種にも及ぶ植物の使用法「広範囲の本草学書」を著わした

ニコラス・カルペッパー
医師であり占星術師でもあった
化学薬品に頼った当時の医師を批判し。「自分の健康は自分で守る」
といった(セルフメディケーション)理念の下1616ハーブや薬草の使用法などの書籍である
「the English physitians」(イギリスの内科医)を著わした

*この背景には、独占的に医療を牛耳っていたといわれる当時の化学薬品などの抗生物質に
ばかり頼っていた医師を批判したなどとも言われるそうですが、そのときの反発はすごかったのだそうです。精油と占星術?って私には微妙に???ですが現在でもエンターテイメント的に
占星術を取り入れたセラピストさんがいるのだそうですよ・・へ~

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

<近代化学の発展>
17世紀末の「オーアドミラブル」などハーブや薬草を使った薬・化粧品・食品などの明確な
区別のないものから近代社会が成立するにつれそれぞれの方向へと発展していった時期
18世紀後半から19世紀には化学が目覚しく発展した時期でもある。
化学の発展によりハーブや薬草・精油などよりも人工の化学物質が用いられハーブ医学は
衰退した時期でもある。

ケルンの水
イタリアの理髪師フェミニスがドイツのケルンに渡り1709年に
「オーアドミラブル」(すばらしい水)と言う名で売り出した水のこと
である、当初は香水としてだけではなく、胃薬や医薬品としての
利用もされた。
その後、事業を引き継いだ甥のファリーナが1714年に
「エヒト・ケルニッシュ・バッサー」(ケルンの水)として
「オーアドミラブル」を引き継ぐ香水を売り出した。
歴史的にはこれが最古の香水である。
その後ケルンを占領したフランス兵士がこの香りに魅せられ
フランスに持ち帰り「オー・ド・コローニュ」(ケルンの水)と呼ばれるようになった。
後にアメリカで「オーデコロン」の名前で商標登録された。

*ケルンの水は、最古の香水ですが、胃薬としての役目もありました、
痛み止め薬としてのハンガリアンウォーターと混同しないようにしましょう。

フェミニス
17世紀末のイタリアの理髪師、ドイツのケルン渡り「オーアドミラブル」
(すばらしい水)を売り出す、ハーブやアルコールを使ったこの水は
香水としてではなく、当時は胃薬や医薬品としても好評で「ケルンの水」として
好評を得た。世界最古の香水といわれる

ジョバンニ・マリア・ファリーナ
1685~1780
フェミニスの甥であり、1714年フェミニスの事業を受け継ぎ
「オーアドミラブル」を「エヒト・ケルニッシュ・ヴァッサー」(ケルンの水)
という名の香水として売り出した。
この「ケルンの水」がフランスに渡り
「オー・ド・コロ-ニュ」と呼ばれ1742年「オーデコロン」として
登録商標される。

このケルンの水が厄介です・・
「ケルンの水」「オーアドミラブル」「エヒト・ケルニッシュ・ヴァッサー」
「オー・ド・コローニュ」「オーデコロン」
って5つも名前があるのですが、最も覚えるべきは
ケルンの水、オーアドミラブル、オーデコロンでしょうか・・

アロマテラピーコンプリートブック〈上巻〉
林 伸光 / / BABジャパン出版局
スコア選択: ★★★★★

アロマにもっと精通したい人、資格を取りたい人には必携の書籍です

「AEAJアロマインスト試験参考図書はこちらで紹介しています」
Eucalyblue楽天ブックス 1500円以上のご注文は送料無料です
http://plaza.rakuten.co.jp/eucalyblue/diary/200806260000/

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★当ブログは、独学でAEAJアロマインストラクター試験に挑戦した個人のブログです。
 社)日本アロマ環境協会=AEAJ認定ブログではありません。
 独学用問題集なども同様です。あくまでも独学者の方の応援ブログであり、
 AEAJとは一切関係ありませんのでご了承ください。
 
 AEAJアロマテラピーインストラクター gadge
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
[PR]

by eucalyblue | 2007-01-19 13:44 | アロマテラピー歴史